ホークス辻武史が今季好調
ソフトバンクホークス辻武史選手が今季好調を維持している。辻武史は、大村・多村・柴原などケガや不調で戦列を離れるベテラン外野陣の穴を見事に埋める活躍を果たし、首脳陣の期待に応えている。
辻武史は今年でソフトバンクホークス入団11年目、長谷川・中西など若手が台頭する中、強肩と俊足を活かし守備で活躍。さらに今シーズンは打率も上がり、チャンスに強いバッティングも光っている。ベテラン外野陣が揃って不在の中、定位置獲得に向けて、辻武史にがんばって欲しい。
辻武史 成績・2008年
- 【8月16日現在】
- 打率:.2857
- 試合数:60
- 打席数:99
- 打数:91
- 安打:26
- 本塁打:0
- 打点:13
- 三振:16
- 四死球:5
- 犠打:3
- 犠飛:0
- 盗塁:7
- 併殺打:0
- 出塁率:.323
- 長打率:.418
辻武史選手、敗戦の中も走攻守が光る
4回表無死一、二塁、中堅手の辻選手(右)はボッツ選手の飛球をジャンプして好捕する。敗戦の中で辻選手の走攻守が光った。1回は工藤選手の詰まった打球を前方へ猛ダッシュして捕球し、4回もボッツ選手の左中間最深部への当たりをフェンス際でとらえた。
「あれくらいは求められて当然ですから」。打っても「相手(八木投手)の球がいいから何とかしたかった」と3回にチーム初安打を放ち、続く高谷選手への初球で盗塁を決めた。試合後は金沢市内から応援に駆けつけた星稜高時代の同級生と旧交を温めた。<2008/8/16 西部日刊スポーツ新聞社>