WBC監督に王監督を!の声
次回WBCの監督に、ホークスの王監督を!と巨人・渡辺会長が発言した。先日『星野監督以外適任は居ないだろう?』と発言したばかりだが・・・
王監督自身は、『何ともなかったら前回もやっているし、そう言われればと思うけど。現時点での体調では無理だと思う』と話している。確かに王監督の体調を考えれば無理をして欲しくはないが、ファンとしては、イチロー・松井・松坂・城島・岩村・福留などメジャーで活躍する日本人選手に参加して欲しいものである。そう考えた時に、やはり王監督しか居ないのでは?と思う。王監督・星野ヘッドコーチ・野村バッテリーコーチ・落合バッティングコーチ・長島名誉監督で国民は納得するのではないだろうか?
WBC画像と解説

WBCとは、ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic)という野球国際大会の略である。北中米、アジア、欧州、アフリカ、豪州から合計16の国と地域が参加し、2006年3月に開かれた第1回大会は日本が優勝した。
メジャーリーグではアメリカ以外の出身選手が増えており、野球界の発展のためにも国際化は必要不可欠との認識でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は始まった。MLB機構はこのWBCをオリンピックに代わる野球最高峰の国際大会として育てたい意向である。第2回大会は2009年に開催される予定で、その後は4年おきの開催が予定される。
WBC監督、土下座してでも王監督に
巨人・渡辺恒雄球団会長は10日、東京都内で、来年3月に行われるWBCの監督を、第1回WBCで日本を優勝に導いたソフトバンク・王貞治監督に要請するべきとの考えを示した。渡辺会長は以前は北京五輪日本代表の星野仙一監督を後押しする発言をしていたが、世論の逆風などを考慮したのか、王監督へ“方向転換”する姿勢を見せた。
渡辺会長は、星野氏がWBC監督辞退をにおわせる発言に対し「人間の中で選べば星野君が一番じゃないか。だけどね、WBCやオリンピックになったら神様が必要なんだよ」と、持論を展開し始めた。
『長嶋君(元巨人監督)はちょっと病気になっている。神様はいまやワンちゃん(王監督)1人』。続けて『コミッショナー以下、土下座してでもワンちゃんに頼むしかない。個人のためじゃない。日本のためなんだよ』と明言した。
王監督を挙げた理由を「メジャーから(選手に)来てもらわないといけない。そういうことができるのはワンちゃんしかいない」と説明。さらに「ワンちゃんを批判できる人間がいるか。人格が非常にきれい。私生活もきれい。選手としての能力も抜群だった」と、絶賛した。
渡辺会長は以前、WBC監督に星野氏を後押しする発言をしていた。しかし北京五輪でメダルなしに終わった星野氏に対し世論の反発は強く、星野氏自身も9日に「球界の総意でない形のままなら受けられない」と話している。
WBC監督選考は加藤コミッショナーが有識者の意見を聞く形で進めているが、WBCアジアラウンドを主催する読売新聞トップの発言だけに、影響は大きい。王監督は体調面の不安から固辞する姿勢を示しているが、渡辺会長は「オレだってがんやった。ワンちゃんのがんなんか大したことない」と言い切った。<デイリースポーツ 2008/9/11>